2021年8月15日(日)、杭全神社で「神社de献血」が実施されるそうです。

｢神社de献血｣は、医師や弁護士はじめ神職などで組織されている一般財団法人国際災害対策支援機構の主催イベントだそうです。新型コロナウイルス感染症による影響で集団献血の場が大幅に激減し、医療機関への血液供給に深刻な影響を与えているんだそうです。コロナ禍でも輸血を必要としている人は多く、『何かしなければ』と、国際災害対策支援機構で支援の方法を検討し始め、多くの方々の協力により｢神社de献血｣が実現したそうです。

｢神社de献血｣の活動には各地で新たな神社が次々と加わり、毎月開催が続けられているそうです。神社ならではの特別企画「献血スタンプ」を用意したことも功を奏して、献血イベントが開催されている神社を巡る人も出てきているのだそうですよ。杭全神社でも8月15日(日)10：00から12：00、13：00から16：00に瑞鳳殿にて受付を行うそうです。献血をすることが可能で協力できるという方はぜひ、8月15日(日)杭全神社での｢神社de献血｣へ足を運んでみてはいかがでしょうか？

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