【大阪市平野区】1月15日の日曜日、とんどが行われた杭全神社へ行って来ました。
2023年が始まって、早くも2週間が過ぎました。杭全神社では、初詣やえびす祭りに続き2023年1月15日(日)、とんどが行われました。杭全神社のホームページによると、焚上げ神事は15日早朝に斎行し、当日の福ぜんざい提供は中止するとのことでした。
筆者はお昼すぎ、12時半ごろしめ飾りを持って杭全神社を訪れました。参道には、たい焼・わたあめ・一口かすてらを販売している出店が3軒ほど並んでいましたよ。
古神符納め所にはたくさんの方々が、古いお札やしめ飾りなどを持って並んでいました。杭全神社のホームページによると、しめ飾りは1月20日(金)までの間、参道入り口の大楠脇にて随時受け付けているそうですよ。
境内にも、参拝に訪れた沢山の方々がいらっしゃいました。
皆さん安心してお参りするためのルールやマナーをしっかり守って、1年の無病息災を祈願されていました。
今年は初詣やえびす祭りもとても賑わっていたようで、ようやく通常通りのお正月の光景が戻りつつあるようでうれしいですよね。今年1年、平野区でもたくさんの行事・イベントが開催されると思います。参加する際は、みんなで楽しく素敵な時間が過ごせるようにマナーやルールを遵守していきたいですね。
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