【大阪市平野区】6月2日(日)平野区民センターで、防災シンポジウム「大災害に私たちはどう備えるのか」～能登半島地震支援報告から学び、考える～が、行われるそうです。

広報ひらの令和6年(2024年)5月号によると、2024年6月2日日曜日に、防災シンポジウム「大災害に私たちはどう備えるのか」～能登半島地震支援報告から学び、考える～が、行われるそうです。今年1月1日に発生した能登半島地震に対し、大阪市を含め様々な機関が支援を行っており、それらをふまえて、大阪公立大学の都市化学・防災センターの林研究員をファシリテーターとして区役所、消防署、社会福祉協議会から、被災地の現状や、フェーズごとにどのような支援が必要かなどを報告するそうです。

防災シンポジウム「大災害に私たちはどう備えるのか」～能登半島地震支援報告から学び、考える～　概要

後半は、地域の自主防災組織からの質問などに答える形で、これからの平野区の防災を考えるそうです。参加した方には、防災グッズの進呈もあるそうですよ。防災についての意識を高め、正しい知識を身につけるとても良い機会となりそうですよね。ぜひ、参加されてはいかがでしょうか？

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