【大阪市平野区】年明け1/3（金）には「注連縄上げ」も行われます。杭全神社の年末年始の行事をチェック。

毎年多くの方々が初詣に訪れる杭全神社。

2024年12月27日金曜日に参拝に訪れたところ、鳥居の前に「杭全神社　初詣」と書かれた、年末年始の行事の案内が出ていました。2024年12月31日火曜日には大祓　除夜祭、2025年1月1日水曜日には歳旦祭、そして1月3日金曜日には注連縄上げが行われます。今年の当番町は野堂北組さんだそうです。

鳥居をくぐり進んで行くと、初詣の準備が行われていました。

杭全神社ホームページによると、令和7年の初詣も参拝者が安心して気持ちよくお参りできるよう、参拝場所・授与所の拡張をはじめ、混雑緩和策を昨年までに引き続き実施されるそうです。参拝の際は、食べ物の持ち込みを控えるなど、境内の環境維持への協力を呼び掛けています。

1月9日木曜日からは、えびす祭が行われます。

令和7年の初詣やそれに続く行事では、非常に多くの方々が杭全神社を訪れることが予想されます。杭全神社ホームページで詳細が案内されていますのでお出かけ前にぜひチェックして下さいね。マナーやルールを遵守して、気持ちよく1年をはじめられるとよいですね。

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