【大阪市平野区】大阪シティバスでは、4/30(水)から路線バス小型化の実証実験を行うそうです。

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大阪シティバスでは、2025年4月30日水曜日から一部のバス路線においてバスの小型化の実証実験を段階的に実施するそうです。バスの利用状況に応じて定員の少ないバスも活用することで、利用に応じたバスサービスに対する利用状況の変化や小型バスの受容性等を把握することを目的としているそうですよ。

対象となるバス路線のうち、乗客の利用が少ない時間帯において、小型バス1台もしくは2台で運行するそうです。なお、大阪シティバス株式会社公式ページによるとこちらの実証実験は段階的に実施されるもので、行先、停留所ごとの発車時刻や時間帯別の運行回数の変更は予定していないそうです。

実証実験期間

2025年4月30日(水曜日)から2026年9月30日(水曜日)まで(予定)
実施系統及び実施時期
フェーズ1(2025年4月30日~8月)フェーズ1は夜間(21時~23時台)のみ 2号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 長吉長原東三丁目
フェーズ2(2025年8月~2026年1月(予定))2号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 長吉長原東三丁目 9号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 平野区役所前 14号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 高野大橋 16号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 瓜破東八丁目 33号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 長吉川辺四丁目 61号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 出戸バスターミナル
フェーズ3(2025年8月~2026年1月(予定)) 2号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 長吉長原東三丁目 9号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 平野区役所前 14号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 高野大橋 16号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 瓜破東八丁目 33号系統 起点 出戸バスターミナル →終点 長吉川辺四丁目 61号系統 起点 出戸バスターミナル → 終点 出戸バスターミナル 12号系統 起点 あべの橋 → 終点 布施駅前 13号系統 起点 あべの橋 → 終点 北巽バスターミナル18号系統 起点 北巽バスターミナル→ 終点 玉造 19号系統 起点 地下鉄今里 → 終点 加美東三丁目北 35号A系統 起点 地下鉄今里 → 終点 杭全
運行方法
対象のバス路線の一部の時間帯で小型バスを運行。乗車人員に応じて2台で運行する場合もあり。2台で運行する場合は、どちらのバスにも乗車可能。
運行車両
車両:EV車両
定員:乗車定員7名、車いすスペース有、ノンステップ仕様
出戸バスターミナル

出戸バスターミナル 2022年2月撮影

大切な交通手段である、大阪シティバス。より便利に、環境にもやさしく利用できるようになるといいですよね。

ともあきさま、情報提供ありがとうございます!!

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