2022年7月26日（火）、平野区役所の向かい側にホリエモンこと堀江貴文さんプロデュースのエンタメパン屋さん「小麦の奴隷　平野店」さんがオープンしました。

【大阪市平野区】先日閉店した揚げ物専門店「ふるさぽキッチン」さんが営業されていた場所に7月26日「小麦の奴隷　平野店」さんがオープンします！

2022年7月26日から28日までの3日間は、グランドオープンとして「奴隷福袋」をはじめとする商品を販売されていました。お店のインスタグラムによるととても盛況だったようですよ♪前身の「ふるさぽキッチン」さんに引き続き、シルバーさんが活躍されるお店です。注目している方、応援している方も多いのではないでしょうか？

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筆者は、グランドオープンに行くことが出来ませんでしたので、本日2022年7月30日（土）にお店に行って来ました！

オープンの8時30分から約2時間を経過した頃に行きましたが、お店の前にはたくさんのお客さんがいらっしゃいました。

店内もたくさんのお客さんで賑わっていました。シルバーさんも、元気よく活躍されていましたよ。

店内の照明がすごくお洒落です！！パンが並んでいるトレーなども、こだわっておられパンがより美味しく見えるように工夫されているなぁと感じます。

店内には、ユーモアたっぷりのネーミングの、美味しそうなパンがずらり。筆者が取材している間もどんどんお客さんが来店されていました。オープンから1時間ちょっとで、早くもあと1個になっている商品もありました。

商品の説明も、詳しく書かれていてPOPもとてもかわいいです。甘めのパンから、塩パンなど塩が効いているパンまで種類も豊富で、選ぶのも楽しいですよ。

そして、「小麦の奴隷」さんの名物といえばこちら「ザックザクカレーパン」です。なんとこちらのカレーパンは「今一番うまいカレーパンはどれだ？」を合い言葉にカレーパンの日本一を決める『カレーパングランプリ(R)2022』にエントリーし、7月18日の授賞式で3年連続となる金賞を受賞したんだそうです！！そんなすごいパンが、平野区で購入できるならぜひぜひ食べたいですよね！！

パンの中でも最近特に「カレーパン」は注目されていますよね。今日もたくさんの方が購入されていました。「飛ぶように売れる」光景を久しぶりにみた気がします。

というわけで・・・本日は「ザックザクカレーパン」「バターおおくない？もちっと塩パン」「しあわせの扉の向こう（キャラメルりんご）」の3点を購入しました！

レジの向こう側はパンをつくる作業場のようです。マスク越しにもパンの良い香りがし、幸せな気持ちになりました。どんどん売れていくので、どんどん補充もされていましたよ。

こちらが小麦の奴隷さんの名物「ザックザクカレーパン」です！クルトンがたっぷりついた、インパクト大の斬新なカレーパンです。「かっこいいカレーパン」といった印象です。袋を開けてもあまりカレーの匂いがしないので、電車やバスに乗る時もお持ち帰りしやすいな、と感じました。

カットすると、じゃがいもがごろごろ入っています！そして名前の通り食感が、ザックザクです。カレーはスパイスが効いていますが、どちらかといえば子どもさんでも楽しめそうな甘めのカレーでとてもおいしいです（個人差はあると思います）。食感が楽しく食べ応えがありくせになりそうなカレーパンです。飛ぶように売れていたのが納得です。

こちらの「バターおおくない？もちっと塩パン」は、美味しいパン特有のバターの幸せな甘さと、塩味がちょうどよく融合しています。あと3つほど買うべきだったと後悔しました(笑)。

「しあわせの扉の向こう（キャラメルりんご）」は、少し大人の味です。POPの説明によるとりんごをラム酒につけてあるのだそうです。上品な甘さ、贅沢なお味で、ちょっとリッチな気持ちになれました♪

「小麦の奴隷　平野店」さんは、エンタメパン屋さんの名の通りお店の雰囲気や、並んでいるパン、元気なシルバーさんをはじめとするスタッフさんなど私たちを楽しませてくれる要素が満載で、「次いつ行こうかな」と買ってきたパンを食べながら思わせてくれる素敵なお店でした！ぜひ美味しいパンを求めて足を運んでみてはいかがでしょうか？

「小麦の奴隷　平野店」さんはこちら↓

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