【大阪市平野区】令和5年度「平野郷夏まつり」が始まりました。杭全神社は、1日目から大変賑わっていましたよ!
令和5年度「平野郷夏まつり」が、いよいよ始まりました。4日間の日程や交通規制については先日記事を投稿いたしましたので、ぜひご確認ください。
1日目の7月11日(火)は、太鼓台足洗い・神輿足洗いです。早朝に太鼓台と神輿が、杭全神社を出発し、樋之尻橋たもとのお祓い所で、神輿を祓い清める神事が執り行われました。夕方以降には清められた神輿に続き太鼓台が、それぞれ杭全神社に宮入しました。
筆者は19時頃、杭全神社を訪れました。神輿はすでに宮入した後でしたが、太鼓台の宮入はこれから、というところでした。
近くには、敲児を乗せた太鼓台が来ていました。今年の太鼓台当番は野堂町南組さんです。
のぼりや提灯とともに、太鼓台が杭全神社に向かって進んで行きます。
太鼓の音や、掛け声が響き渡り「夏まつりが始まったんだなぁ」と実感する光景でした。
杭全神社の宮前には非常に大勢の観衆が集まり、太鼓台の宮入を見届けていました。宮入の際のアナウンスによると、今年の野堂町南組の敲児の方々は3歳から13歳まで総勢23名いらっしゃるそうです。
神輿に続いて太鼓台も無事宮入し、大勢の方々が杭全神社の参道を進んで行きました。筆者も、鳥居をくぐり進んで行きましたが、出店の並ぶ参道は大変な賑わいでした。
出店は、くじびきやスーパーボールすくいといった子どもさんが楽しめるお店や、食べ物・飲み物が買えるお店など、非常に沢山並んでいました。平日にもかかわらず、大勢の方々が足を運んでおられ大変な賑わいでした!
7月12日(水)と13日(木)は、九台の地車が曳行します。12日(水)は、南港通りでの九町合同曳行、13日(木)は杭全神社への宮入が行われます。地車を曳行される方々も、観衆の方々も、ルールやマナーを遵守して、存分に夏まつりを楽しんでくださいね。
杭全神社はこちら↓
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