【大阪市平野区】夜空に大輪の花。川辺八幡神社秋季大祭1日目の夜、 4年ぶりの奉納花火が打ち上げられました。
2023年9月16日(土)・17日(日)の2日間、川辺八幡神社秋季大祭が4年ぶりに開催されています。
【大阪市平野区】奉納花火も打ち上げられます！ 9月16日(土)・17日(日) 令和5年度 川辺八幡神社秋季大祭が 4年ぶりに開催されます。
1日目の9月16日(土)、日中は地車や、太鼓台・神輿の運行があり夜には、太鼓台の足洗い神事の後、奉納花火が打ち上げられました。筆者は残念ながら、日中の行事や足洗い神事には間に合わなかったのですが、20：10からの奉納花火は見に行くことができました。
花火が上がる大和川の堤防には、非常にたくさんの方々が集まっていました。「4年ぶりやもんね。」「やっとやね、楽しみ。」という声も、聞こえてきましたよ。
20：10頃から、奉納花火の打ち上げが始まりました。ドーン！という非常に大きな音の後に、夜空に大輪の花が咲きました。堤防で見ていると、自分の頭の上に大輪の花が開くので、大変迫力があり、感動も大きかったです。
花火を楽しまれている皆さんから、大きな拍手がたくさん上がっていました。
何度も、これがクライマックスかな？と思うような豪華な花火が打ち上げられ、圧倒されっぱなしでした。
そしていよいよ最後の花火が打ち上がりました。「わあー！！」という歓声があちこちから上がり、大変な盛り上がりの中、令和5年川辺八幡神社秋季大祭の奉納花火が終了しました。
お祭りを実行して下さっている地域の皆様、大変暑い中本当にありがとうございます。4年ぶりの花火、素晴らしかったです。
秋祭りは、本日9月17日(日)まで行われています(奉納花火は1日目のみ）。川辺青年会さんのインスタグラムに詳細が記載されていますので是非チェックしてみて下さいね。
ぜひ、4年ぶりの川辺八幡神社秋季大祭へ足を運ばれてはいかがでしょうか？
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