【大阪市平野区】揚げ物テイクアウト専門店「ふるさぽキッチン」で月に1度開催される、「じいじばあばのベーカリー」メロンパン販売に行って来ました♪
2021年6月に平野区役所の前、コノミヤ平野西店のお隣にオープンした揚げ物テイクアウト専門店「ふるさぽキッチン」。以前こちらでも、素敵な店内の様子やおいしい揚げ物の記事を投稿いたしました。
【大阪市平野区】6月16日にオープンした、揚げ物専門店「ふるさぽキッチン」へ行って来ました!やさしさに溢れた、こだわりの揚げ物がたくさん並んでいましたよ。
こちらのお店は株式会社ふるさぽーとの介護支援事業のひとつなのだそうです。「高齢者と呼ばれる年齢になってもまだまだ元気に、意欲的に活動したい」、「社会や皆さんの役に立てることがしたい」というシルバーさんの思いを大事にし、活躍できる場所を創っているのだそうです。みなさんとても生き生きと、揚げ物づくりや販売に取り組まれていますよ。
さらにこちらのお店では、揚げ物やお弁当以外にも月に1度、メロンパンとフルーツだいふくの販売が行われているのだそうです。
こちらは、株式会社ふるさぽーとが堺市で運営するデイサービスの利用者がたが粉をふるうところから一から手づくりしているメロンパンとフルーツだいふくでなんと堺市のふるさと納税の返礼品として認定されているのだそうです。「ふるさぽキッチン」でも、メロンパンとだいふくそれぞれ月に1度購入することができるそうですよ。
ちなみに、この「じいじばあばのベーカリー」のメロンパンのパッケージデザインのじいじとばあばは、このメロンパンを手づくりされたデイサービスの利用者さまがモデルさんなのだそうです。とっても素敵ですよね!
以前から1度購入し、こちらでご紹介したいなと思っていました。そして2021年12月6日(月)のメロンパン販売日にお店に行くことが出来ました!
お店の前では、ご自分たちが手づくりされたメロンパンを販売しに堺から来られたデイサービスのご利用者さまとスタッフの方がご案内を通行人の方々に手渡しながら、メロンパン販売のお知らせをしておられました。
お店に入ると、こちらにもメロンパンを手づくりし本日販売に来られたデイサービスの利用者さまがメロンパンを入れるボックスを手渡してくださいました。
こちらの「じいじばあばのベーカリー」のメロンパンは保存料、着色料無添加の身体にもとってもやさしいメロンパンなんだそうです。チョコチップ、アールグレイ、ブルーベリークリームチーズ、プレーン、抹茶クリームの5種類が販売されています。ボックスを手渡してくださった利用者さまにおすすめをお聞きすると、「どれもおすすめだけど・・・今日よく出ているのはこれですね」とブルーベリークリームチーズをすすめてくださいました。ちなみに抹茶クリームのメロンパンは堺市にちなんで古墳の形をしていますよ!
この日は、テレビ局の方も取材に来られていました。こうした取り組みが多くの方々に知っていただけるのはとても素敵なことですよね!
「ふるさぽキッチン」のインスタグラムによると、メロンパン販売に続き2021年12月10日(金)は「うまいフルーツだいふく」の販売があるそうです。また、「じいじばあばのベーカリー」のメロンパン販売は次回2022年1月10日(月)だそうです。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?
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