【大阪市平野区】大阪府全域に、4度目の緊急事態宣言が発出されています。平野区内の公共施設の営業はどうなっているのでしょうか?調べてみました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図るため、2021年8月2日(月)から8月31日まで大阪府全域に緊急事態宣言が発出されています。以前、2021年4月25日から緊急事態宣言が発出された際は、平野区の公共施設は臨時休館となっていました。
今回の緊急事態宣言発出に伴い、平野区の公共施設の営業はどうなっているのでしょうか?調べてみました。
※平野区民センター・平野区民ホール・区役所附設会館
8月2日(月)から8月31日(火)まで、平野区民センター・平野区民ホールをはじめとした区役所附設会館は、開館時間を21時までに短縮し、収容定員の半分以下で利用してもらうなどの運営とするそうです。なお、新型コロナウイルスの感染状況を受け、運営を変更する場合もあるそうです。平野区ホームページ:緊急事態宣言に対応した平野区民センター及び平野区民ホールの新型コロナウイルス感染症への対応について【令和3年8月2日(月曜日)から8月31日(火曜日)】
※大阪市立平野スポーツセンター
8月2日(月)から8月31日(火)まで、営業時間を9:00から20:00に変更するそうです。平野スポーツセンター:【7月31日更新】緊急事態宣言に伴う営業時間変更のご案内
※大阪市立平野図書館
緊急事態宣言発出中も、通常どおり開館しているそうです。ただし、開催予定だった図書館行事の一部が中止になるそうです。くわしくは大阪市立図書館ホームページ:平野図書館をご確認下さい。
※大阪市立クラフトパーク
緊急事態宣言発出中も、通常どおり開館、教室を開講するそうです。大阪市立クラフトパークホームページ:緊急事態宣言再発令(8月2日)後もクラフトパークは利用制限に要請がありませんので通常どおり開館、教室を開講いたします。
調べてみた結果、完全に休館している施設はないようです。どの施設も感染症対策をしっかりとして、可能な限り営業を行うようですね。これまでの日常が1日も早く戻ってくるよう、私たちも引き続き感染症対策に努めていきたいですね。